番組を見ている人ならもはやお馴染みだが、檜山さんの趣味は「ゲーム」。特に「ポケモン」は大学生のころにハマっていたらしく、当時のエピソードをじょう舌に話しはじめる。

学生時代の檜山さんは、ポケモン1匹を立派に育てるのに1週間もの日数をかけていたとのこと。

「6Vにするのが大変」と、何気なく専門用語を用いていることから“ガチ勢”であったことがうかがえる。「6V」とは、ポケモンの6項目の個体値（HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ）が最高ランクであることを意味するとされている。

レアな「6Vポケモン」を入手するためには、ポケモンのたまごを大量に孵化させなければならず、かなりのプレイ時間が必要。

そこで檜山さんは、パンの袋を留める「バッグ・クロージャー」を使用。ゲーム機のスティックを固定して自転車を走らせ、孵化作業をしていたという。たまごを孵化するには、ゲーム内で多くの歩数をカウントする必要があるのだ。
さすが、「15時からポケモンをはじめて、気付いたら24時になっていた」という逸話があるほどのガチ勢だ。

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